祈り [依存症]
私たちの美しい日本の国から、
パチンコ依存症者がなくなりますように。
生きながら地獄にいる依存症者が
立ち直れますように。
神様、お願いします。
このブログの第2部は、8 月31日から始まっている。
8月31日に2本のブログをアップし、
翌 9月には、61本のブログをアップした。
凄い勢いで始めた。
病気で2日間休んだ以外は、
12月13日まで一日2~3本のペースでブログを書いてきた。
その頃は、私のブログを楽しみにしてくれる方々の数も増え、
書いている私も応援を受けながら書いていた。
ある種の使命感があった。
そのうち、日本ブログランキングやブログ村のギャンブル依存症部門で
一位になったこともあった。
読んでくれていた方々も、ランキングバナーをクリックして応援してくれた。
有り難かった。
嬉しかった。
でも、12月14日以降、あることがきっかけでブログを更新しなくなった。
(あることの中身は書かない。)
しばらくの間は、続けて欲しいと言ってきた方もいたが、
ぐずぐずっと書かなくなった。
しかし、半年くらい過ぎた頃から、
『書かないとダメなんじゃないか』と、再び思うようになった。
「毎日書けば、毎日読んでくれる人がいる。
毎日読んでくれる人は、あなたのブログを読むことによって、
1ミリくらいパチンコを我慢することができるかもしれないじゃあないのか。」
そう強く言ってくれる方がいた。
毎日書けるかどうか分からないけれど、
懸命にこのブログを続けていこうと思う。
是非とも応援してほしい。
パチンコ依存症なんていう病気があってはならないのだ。
人生の下り坂 [依存症]
子どもたちの将来の夢を読んだ。
パチンコ屋になりたいなんて書く子どもは、皆無だった。
パチンコ屋が子どもたちの想像の範囲外ということもあろうが、
将来の夢の記述に、これからもパチンコ屋は出てこないだろう。
インターネット上のQ&Aを読んだ。
パチンコ屋の離職率が激しいのはなぜか、という欄に書いてあった。
「心からパチンコが好きでパチンコ屋を志望したとか、
パチンコ屋の店員に憧れて志望したとか、
子どもの頃からパチンコ屋に勤めるのが夢だった…
なんて人はいないですよね?」
パチンコは、「人生の下り坂のお手伝い」だからだ。
パチンコで頑張ったから勲章をもらった人はいない。
パチンコで頑張ったから道徳の本に載ったという人もいない。
パチンコとは、別名、《行き着いた所》 。