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げに恐ろしきは、パチンコなり。
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毎日毎日、私にこのブログを書かせるエネルギーは、
①パチンコにに対する憎しみの中から生まれてくる。
或いは、
②過去の自分への鎮魂として生まれてくる。
当然、
③パチンコ依存症者への救援活動として生まれてくる。
それから、
④今、パチンコ屋通いをしている予備軍への説得活動として生まれてくる。
私は、一日中、パチンコの害と依存症者とパチンコ絶滅のことを考えている。
特に、このブログを始めてからは、その傾向が強くなっている。
朝起きると、このブログの更新が頭に浮かんでくる。
それは、ブログの更新をしなければ困るという切迫感ではなく、
「今度は、何を書こうか」「まだ、ふれてないことはなにか」などということが、頭に浮かんでくる。
げに恐ろしきは、パチンコなり、である。
ある日、パチンコ屋に出かけて行って、
「おーい、みんな。パチンコなんてくだらないことをやめろ。もっと自分や家族のためになることをしろ。」
なんて叫んだら、袋だたきに遭うよな。
今、パチンコをやっている人は、今しか考えていないんだものな。
パチンコ屋の店員に、
「なんで、こんな仕事をしているんだ。依存症がいっぱい生まれているんだぞ。やめろ。」
なんて言えば、「関係ないわ」と言われて、殴られるだろうな。
パチンコ屋の敷地の外で、「パチンコはあなたを不幸にします。すぐ、帰ってください。」
なんて旗を持って立っていたら、陰に引きずられていってボコボコにされるんだろうな。
あのね、パチンコ屋に行く人やパチンコ関係者にとっては、私のような存在は、「いらない」んだよ。
私が、パチンコ屋なんていらない、と思うように、彼らは、私のような者は、「いらない」んだよ。
だから、ずっと、平行線。
ずっと平行線だから、パチンコ依存症者は、ガンガン増え、パチンコ屋は、じゃんじゃんバリバリ儲かるんだよな。
吐き気がするほど悔しいぞ。
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今日もパチンコ屋に行くな。
壊れる壊れる、あなたが壊れる。
あなたの家族が壊れる。
愛しい人が壊れる。
パチンコ屋に行くな。