遠い 夜明け、日本人のパチンコ依存症を克服 第三部
パチンコ依存症撲滅・克服ブログの第三部の夜明けを宣言する。
パチンコ屋のもたらした弊害は、目を見張るような悲惨さを生み出している。
今も、空のサイフの中をさぐり、悲嘆にくれているパチンコ人がいる。
借金取りに怯え、身体を病的に震わせながら遠い空を眺めて涙している依存症者がいる。
つらいのだ。生きていながら地獄に身を横たえている苦痛に耐えられないのだ。
地獄なのだ。
依存症になったパチンコ人は、確かに愚かだ。
しかし、彼らにだって、普通の人生はあったのだ。
だが、
パチンコ屋やパチンコ業界に徹底的に射幸心を煽られ、ずたずたボロボロにされた彼らは、この世の片隅に捨てられ、今は、廃人のごとく息をしている以外になす術がないのだ。
しかし、本当に彼らだけが悪いのか?
パチンコ屋に行ってみるがいい、負けて熱くなって見境のつかなくなった依存症者が、うつろな目でパチンコ空間を泳いでいるぞ。
従業員は、笑っている。
依存症者を見て、哀れんだりはしない。
《バカにしている。さげすんでいる。》
大手のパチ屋になればなるほど、バカにする目やさげすむ視線は大きくなる。
パチンコ屋に行って、パチ従業員の目を見ろ。冷たく、鋭く、光っている。
彼らも知らない間に、あんな目つきになっているのだ。
パチンコ屋に行ってはいけない。パチンコに溺れてはいけない。
パチンコ屋に負け続けて、搾り取られ続けて、極貧の地下に堕ち、精神がねじれた依存症者を、あなたは見たことがあるか?
本当に金がないということは、どういう状態か、考えてみたことがあるか?
地獄にいても、喉は渇き、腹は減る。
地獄にいても電気代はかかり、靴のかかとは減る。
本当に依存症のパチンコ人だけが悪いのか?
あらためて問う。
私たちの日本に、パチンコ屋は必要なのか?
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パチンコをしてはいけない。パチンコ屋に行ってはいけない。
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