タバコのＣＭは、ずいぶん前から規制されているのに、
パチンコのＣＭは、なぜ堂々と放映されているのか？
マスメディアを通して、パチンコのＣＭを流すのを規制してもらいたい。
タバコのＣＭは、 「自主規制」 だったんだよ。
GoogleでもYahooでもいいから、
検索窓に「パチンコのCM」って入れて検索してみるといい。
パチンコが、日本をダメにしていると考えている人たちでいっぱいだから。
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テレビを見てたら、またパチンコ屋のＣＭだ。
何でこんなＣＭを家庭向けのテレビの中で、普通に放映するのだろうか。
これは、パチンコ屋の作戦に簡単に乗せられてしまったテレビ局の側に大きな問題がある。
パチンコ屋の側からすれば「悲願の達成」ということになるのだろうが、
このCMが当たり前のように流れるようになってから日本の国が変になってきたように思う。
先進国と言われる世界の国々でも
ギャンブルのＣMが家庭向けにテレビ放送されているのだろうか？
この日本という国では、パチンコ屋のＣMを流したと思ったら消費者金融のＣMが流される。
そうこうしていると、今度は、過払い金を取り戻すＣMが流れてくる。
とにかく冷静に見ていると、おかしいことだらけだ。
パチンコ屋の中に ＡＴＭがあり、
パチンコ屋の横にもサラ金のＡＴＭがあり、その向こうに三点方式の換金所がある。
これは、絶対に普通の状態ではない。
もしかしたら、
こうやって知らない間にパチンコ依存症の素地がつくられていくのかも知れない。
恐ろしい状況が、すぐそこに転がっているのだ。
パチンコに撃たれた過去があるから、私たちはパチンコに敏感になる。
パチンコにはめられたから、パチンコを憎む。
自分以外にも数多くの人が同様に、
撃たれ、はめられ、落とされ、踏みつけられた過去がある。
そして、今日もまた、数え切れないほど多くの依存症者がつくられていく。
しかも、テレビに応援され、スレスレの法律に守られ、
普通に静かに依存症者をつくりながら、
あの人たちの儲けとニタニタ笑いが拡がっていく。
そんな国に私たちは住んでいる。
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今日も、パチンコ屋に行かないよ。
パチンコの裏の真実を見た私たちは、パチンコ屋に行かないのだ。
もっと人間らしい生き方をすることにきめたんだ。