あなたが壊れる。 [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
自分はどうしようもない愚か者だ。
今朝も、そう考えた日本人が何人いただろうか。
おそらく数百万人はいただろう。
この土日で数百万人のパチンコ人が、パチ屋にお金を引っこ抜かれ、
後悔し、荒れた眠りについた。
その裏で、パチンコ経営者は、莫大な財産を更に莫大にし、
心地よい眠りについた。
勿論、心地よい眠りについたパチンコ経営者は、依存症者の悲しみを知らない。
依存症者の苦しみを知らない。
依存症になったパチンコ人が、人生を壊しただけではなく、
その家族に膨大な苦しみの影響を及ぼしたことを知らない。
パチンコで利益を得る側は、依存症者の現実を決して理解できないのだ。
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ところで、パチ屋の店員は、
パチンコ人の愚かな行為を毎日見ながら、何を考えているのだろうか。
パチ屋店員は、その店でちょっと上級になれば、
「その台は出ないよ」ということを知っているはずだ。
そういう人たちは、毎日毎日、何を考えて暮らしているのだろうか。
「これが私たちの職業だ。」というかもしれない。
それは、それでよい。
しかし、「自分の職種が、依存症者を生み出している」
ということを心に置いて、はたらくべきだ。
「私はただの従業員です」とは言えないだろう。
とにかく、パチンコ依存症者に対する彼らの考えを、是非ともきいてみたいものだ。
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およそパチンコというのは、この日本では、下々の下のギャンブルである。
パチ屋にいるだけで恥ずかしい。
パチンコを頑張るなんて、恥ずかしくて言えない。
なのに、今日も無表情なパチンコ人が、
貴重な一万円札をパチ屋のサンドに突っ込みながら淡い夢をみる。
ああ、悲しいぜ。
私たちの日本の国は、悲しいぜ。
・・・・・・・
パチンコするなよ。
絶対するなよ。
あなたが壊れる。
家族が壊れる。
涙が涸れる。
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今日もお金を捨てようとするあなた [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
先日、東京の某所に用事があったので猛暑の中を歩いて来た。
汗かきなので、汗が滝のように流れて困った。
「滝のように」と書いたけど、
今日も滝のように、捨てるように、吐き出すように
お金がパチ屋の懐に流れていくんだ。
日本国崩壊近しか…。
話を元に戻すけど、その日は、パチ屋に行ったよ!⁇
えーっと、トイレを利用したよ。(お借りしました)
資本の大きいパチ屋のトイレは、じつにスゴイよ。
キレイ。清潔。高級。パチ屋じゃないみたい。明るい。石鹸ジャボジャボ。
だけど、それって、全〜部パチンコ人から引っこ抜いたお金で作っているんだわ。
当たり前だけどね。
この日本国では、パチ屋が儲かるのと正比例してパチンコ依存症が増えてきた。
だけど、この国では、パチンコ・パチスロ依存症者のことなんか、
一部の人を除いて、誰もまともに相手にしない。
(一部の人とは、良心的な研究者や依存症撲滅活動をしている人たち)
それどころか、パチ屋を応援してお金をもらっている政治屋だっているんだからね。
(これは、ある特定政党じゃないよ)
●今日、起きてから一瞬でもパチンコ・パチスロのことが脳裏に浮かんだ?
●持ち金の計算をして、パチンコ・パチスロ費用を確認した?
●パチンコしたいなあって思った?
●少しぐらいだったらパチしてもいいかなあって思った?
やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ
パチンコやめろ。
パチスロやめろ。
あなたが壊れる。
家族が壊れる。
全てを失う。
やめるんだよ!
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台風が来ても営業してます。 [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
台風が来ててもパチ屋はやってる。
嵐になっても洪水になっても
自分のパチ屋に物凄い影響がない限り
パチ屋は「営業中」なんだよ。
こういう日は、こういう日でパチ屋は繁盛するんだわ。
世の中には、雨や台風で仕事が休みになる人はゴマンといる。
そういう人が普段より増えるから、パチ屋はニコニコ。
パチ屋はね、規模にもよるけど、
1日に最低20人来て負けてくれれば、営業が成り立つって言われてる。
1人3万負けてくれれば、60万円。
そんなに儲かりっこないと言う者もいるけど
パチ屋に行く人は、基本「お金を捨てに行ってる」んだからね。
それなりのパチ屋じゃあ、1日に20人なんてことはないからね。
その10倍くらいの客は来るから。
・・・・・設定1、だけど、ちょっと目立つ所に「見せ台」をちょっぴり。
もう、それでオッケー。
パチンコ人は、基本バカだから(バカで悪けりゃ、基本欲深い人間だから)
どんどんお金をつぎ込むんだわ。
パチンコしない人で、このブログを読んでいる人がいたら
1回、誰かと一緒に見学に行って来な。
パチ屋の中は、阿鼻叫喚という難しい字が飛び回っているよ。
一万円札が飛び回っているよ。
正常な人は、30分もパチ屋に居られません。
パチンコ・パチスロ依存症者が、その世界から足を洗いたいと願うなら
「パチンコ・パチスロを徹底的に憎め」と言ったよね。
憎むっていうのは、
《 嫌だと思う。不快に思う。在ってはならないと思う。
この世から無くなれと思う 》ということ。
えーっと、間違うと困るから言うけど、
パチンコ人を憎むんじゃなくて、パチ屋やその経営者やパチの利得者を憎めっていうこと。
………………
パチ屋に行くな。
パチ屋に行くな。絶対行くな。
あなたが壊れる。
あなたの大事な人も壊れる。
全部、壊れる。
パチ屋に行くな。
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見向きもされない [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
弱者という言葉の真の意味は
「見向きもされない」ということだ。
よく「弱者切り捨ての政治」などという言葉がマスコミに登場するが、
弱者は、もともと切り捨てられている=見向きもされないのだから、
そういう使い方はない。
弱者は、常に強者からは見向きもされないのだ。
何を言いたいかというと
パチンコ・パチスロ依存症のような弱者は、
最初から「もともと切り捨てられている=見向きもされていない」のだ。
もし、この言い方に反論される方がいるとしても、
事実は事実だから論争にはならない。
・・・・・・・・・
パチンコ人よ、パチンコ・パチスロ依存症者よ、
あなた方は、この日本国では、決して政治課題にはならない。
世論の高まりによって、
パチンコ・パチスロ依存症者に手厚い救済措置が出現するなんてことはない。
《 自業自得 》というレッテルを貼られるだけなのだ。
世間が、オリンピックに夢中になろうが、メダルの数に声援を送ろうが、
パチンコ・パチスロ依存症者には、なーんにも役に立たない。
パチンコ・パチスロ依存症者は
『自分は最低だ
自分は世間から見向きもされない
誰も救ってくれない』
そういう自己確認から、生活の立て直しをする以外に助かる方法はない。
そのためには、まず、パチンコ・パチスロを憎むこと。
吐き気がするほどパチンコ・パチスロを憎むこと。
そこから始めるんだ。
パチ屋に行って小金を稼ごうなんて思うなよ。
パチンコ・パチスロの雑誌なんて見るなよ。
あなたは、パチに溺れ、
パチ屋に騙され、
パチに刺されたんだよ。
パチ屋にいくな。
パチ屋に行くな。
パチ屋に行くな。
がんばれ、みんな [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
もうパチンコ依存症を克服するための考え方や精神の在り方については、
ほぼすべて書き終えたと思っていた。
しかし、ここ数日、
書くべきことはまだまだ山ほどあるのではないか、と考えるようになった。
だから、またこのブログをきちんと再開することにした。
パチンコ・パチスロの手口は、何度も何度も書いてきた。
手口のなかのトップは、ウルトラ・スーパー・ニセ・リーチである。
打ち手を騙してお金をしぼりとる最も悪質なギャンブル現象である。
必勝のリーチがはずれて、「あと千円、あと千円」という気分に流し込む当たらないリーチ。
何度もそういうリーチに出会うと《 事務所でモニターを見ながら偉い店員が、
当たる寸前で当たらないボタンを押しているのではないか 》とさえ思ってしまう。
脳みそがアツアツになって
なのにパチンコ人は、財布が空になるまで貴重なお金を注ぎ込むのである。
・・・・・・・・・・・そして、その後は地獄。
あなたも、きっと、そういう経験があるに違いない。
・・・・・・・・・・・深い反省。「もう、パチなんかしないぞ。」
なのに、またやってしまう、愚かなあなた。愚かな自分。
^_^ ☠☠☠☠☠☠☠☠☠☠
YouTubeのパチンコ・パチスロ動画をみていると、
オレだってワタシだって、勝てるかもって思ってしまう。
しかも、あの動画は、ガンガン当たりが出るよね。
どうしてあんなに当たるのか分からないけど
まあ、見ない方がいい。
見れば、毒が頭頂からすごい勢いで流れ込んでくるからね。
・・・・・・・
なあ、パチンコ屋に行くな。
行きたくなったら、このブログの記事を3つ読め。
きっと、我慢できるから。
がんばれ、みんな。