あなたの人生はあなたの手づくり
上手くいってもいかなくても
あなたがつくった、あなたの軌跡
その服装も
その口紅の濃さも
その物憂げな視線も
みんなあなたが決めたもの
ねえ、あなた
今日の自分を
どんなふうに手づくりするの？
・・・・・・・・・・・・・
依存症克服なんていうブログが存在しない世界に住みたい.
こんな暗いブログではなく、
ほんとは、花や太陽や希望や喜びのブログを書きたい。
パチンコに溺れて、生き地獄をさまよう依存症者のことなんて書きたくない 。
ほんとは、明るい未来に向かって、
意欲を持って創造的な生活を送っている人々のことを書きたい。
ズルズルと過去を引きずりながら、
愚かな人生を歩む依存症者のことなんて書きたくない。
書いていること自体が苦痛になってくる。
書けば書くほど暗くなってくる。
しかし、
一度でも依存症者の群れを見た者は、
その哀しさと地獄の様相を伝える使命がある。
だから、今日も書く。
一日も早く、花や太陽や希望や喜びのブログを書けるようになりたい。
穏やかな日々の暮らしを書くことが、
自分と読者の幸せにつながるようなブログを書きたい。
でも、
そんな日が来るのだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
依存症者の笑いは、こわばっている。
パチンコ依存に限らず、依存症者の笑いは、ぎこちない。
彼らは、嬉しさや楽しさなんて、とっくに何処かに置いてきたから、
どう笑っていいか分からない。
いつも胸先に鈍いかたまりを感じながらやっと生きているから、
どう笑っていいか分からないのだ。
このように書く私の気持ちを、依存症のあなたは、とてもよく分かるはずだ。
あなた、依存症のあなた、こちらを向きなさい。
今日もなけなしのお金を握って、パチンコ菌やパチンコ毒に会いにいくのですか？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パチンコ屋に向かうあなたには、二つの気持ちが存在する。
「パチンコをやめたい。パチンコ屋に行ってはいけない。」という気持ち。
「パチンコをしたい。」
「もしかしら、稼げるかもしれない。」という気持ち。
だけど、その二つの気持ちを天秤にかけると、
パチンコ屋に行く、という気持ちの方がずっと強い。
依存症というパチンコ人には、普通の人が持っている普通の思考回路はない。
「パチンコをすれば、もっと困難になる。」
それを分かっていながら、今日もパチンコ屋に向かう。
「普通の人たち」から見れば、どうしようもない愚か者なのだ。
依存症というパチンコ人にも、赤い血は流れているし、
穏やかな笑顔の中で暮らしたいという思いはある。
しかし、パチンコ菌やパチンコ毒に取りつかれたパチンコ人のあなたは、
パチンコの魔力から逃げることができない。
パチンコをやめなければいけないと強く自覚しているのに、
気がつけば、台の前に座っているのだ。
依存症というパチンコ人のあなたは、だらしない意思薄弱者なのだ。
同時に、あなたは、病的賭博という病に侵された病人でもあるのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
光の中で暮らしている人は、
「生きているって、なんて素晴らしいんだ。」という『幸せ語』を使う。
生きながら、精神の死地をさまようパチンコ人は、
「何でこんなに苦しいんだ。」
「何で自分だけがこんなに不幸なんだ。」という『愚か語』を使う。
『幸せ語』を使う人々は、未来を見ながら今日を生きる。
『愚か語』を使う人々は、今だけを見ながら、一時の快楽だけを生きる。
今の日本には、
『愚か語』を満タンにしたパチンコ屋という魔殿が、至る所に存在する。
依存症というパチンコ人の群れを見た者は、その光景が脳裏から離れることはない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
決して倒れることはないだろう、パチンコ・パチスロという魔殿。
その魔殿の内や外にうごめく依存症者たち。
その哀しくて、あわれで、おぞましくい姿が、あなたと私には見えている。
ああ、パチンコ・パチスロという魔殿を撃て。
あなたの「精神の銃」で撃て。
パチンコ依存に限らず、依存症者の笑いは、ぎこちない。
彼らは、嬉しさや楽しさなんて、とっくに何処かに置いてきたから、
どう笑っていいか分からない。
いつも胸先に鈍いかたまりを感じながらやっと生きているから、
どう笑っていいか分からないのだ。
このように書く私の気持ちを、依存症のあなたは、とてもよく分かるはずだ。
あなた、依存症のあなた、こちらを向きなさい。
今日もなけなしのお金を握って、パチンコ菌やパチンコ毒に会いにいくのですか？
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パチンコ屋に向かうあなたには、二つの気持ちが存在する。
「パチンコをやめたい。パチンコ屋に行ってはいけない。」という気持ち。
「パチンコをしたい。」
「もしかしら、稼げるかもしれない。」という気持ち。
だけど、その二つの気持ちを天秤にかけると、
パチンコ屋に行く、という気持ちの方がずっと強い。
依存症というパチンコ人には、普通の人が持っている普通の思考回路はない。
「パチンコをすれば、もっと困難になる。」
それを分かっていながら、今日もパチンコ屋に向かう。
「普通の人たち」から見れば、どうしようもない愚か者なのだ。
依存症というパチンコ人にも、赤い血は流れているし、
穏やかな笑顔の中で暮らしたいという思いはある。
しかし、パチンコ菌やパチンコ毒に取りつかれたパチンコ人のあなたは、
パチンコの魔力から逃げることができない。
パチンコをやめなければいけないと強く自覚しているのに、
気がつけば、台の前に座っているのだ。
依存症というパチンコ人のあなたは、だらしない意思薄弱者なのだ。
同時に、あなたは、病的賭博という病に侵された病人でもあるのだ。
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光の中で暮らしている人は、
「生きているって、なんて素晴らしいんだ。」という『幸せ語』を使う。
生きながら、精神の死地をさまようパチンコ人は、
「何でこんなに苦しいんだ。」
「何で自分だけがこんなに不幸なんだ。」という『愚か語』を使う。
『幸せ語』を使う人々は、未来を見ながら今日を生きる。
『愚か語』を使う人々は、今だけを見ながら、一時の快楽だけを生きる。
今の日本には、
『愚か語』を満タンにしたパチンコ屋という魔殿が、至る所に存在する。
依存症というパチンコ人の群れを見た者は、その光景が脳裏から離れることはない。
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決して倒れることはないだろう、パチンコ・パチスロという魔殿。
その魔殿の内や外にうごめく依存症者たち。
その哀しくて、あわれで、おぞましくい姿が、あなたと私には見えている。
ああ、パチンコ・パチスロという魔殿を撃て。
あなたの「精神の銃」で撃て。
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