依存症のブログを書く人たちとは、どんな人たちなのだろう?
また、何が彼らの「書く意欲」を持続させているのだろう?
書いても書いても、今更、時間もお金も戻っては来ない。
それなのに、何故、依存症ブログを続けるのだろう?
・・・・・・・・・
パチンコ依存症者の胸の中に在るものは、ひたすらに「負の感情」である。
負け、敗退、挫折、屈折、屈辱、
汚れ、汚物、怠惰、堕落、惰性、
恥部、意地悪、不慮、悪意、悪者、
事故、自滅、崩壊、詐欺、自殺、
背信、自傷………。
自分を痛めて傷めて
逃げて逃げて
ひきこもる。
だけど、どこかにほんの少しだけある《這い上がろうとする感情。》
ほんの少しだけあるプライド。
その「ほんの少しだけある正の感情」を捨てきれず
依存症撲滅、依存症脱却のブログを書く。
依存症者だって、幸せなりたいのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・
今日も仕事でパチ屋の前を通る。
パチンコ人の自動車が、当たり前のように停まり
パチンコ人のチャリンコが散乱して捨てられたように並んでいる。
「今日も真っ昼間から依存症者のパチンコ人が、この店の中で、人生を削っているのか!」
無性に哀しくなって、早々と通り過ぎる。
デイミアン・トンプソンという人が言った。
《この社会は、私たちを(依存症という)「廃人」にしたがっている。》
私も言う。
《パチ屋集団は、私たちを「いかにパチンコに病みつきにさせるか」という一点に
金と人材を集中させている》
・・・・・・・・・・・
パチ屋に行くな。
パチンコするな。
パチスロするな。
破滅の道を進むな。
パチのほかにやる事見つけて、そこで楽しめ。
自分を大切にしな。
(パチンコ依存症撲滅支援のクリックをお願いします↓↓↓↓)