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砂上の楼閣という言葉がある。

見かけはりっぱであるが、基礎がしっかりしていなくて、長く維持できない物事のたとえである。
砂の上にいくら立派な建物を建てても崩れるよ、ということ。
パチンコで言えば、何冊もパチンコ雑誌を見て、
確率だとか当たりの周り順とか研究しても、
そんなものは、砂の上にたっている楼閣(確率・当たりの周り順)だということ。
それから、パチンコ業界やパチンコ屋をこのことわざになぞらえると、
砂上の楼閣ではなくて、
「どろどろの楼閣」になるんだわ。
「どろどろの楼閣」というのは、「泥泥」じゃなくて、
「お化けが手を胸の前で下げながら出てくる時の、あのどろどろ」なんだ。
どろどろは、いつでも身を隠せるし、必要な時には、すっと出てこられるしね。
パチンコでもスロットでも、スーパーリーチが来て当たらない時は、
「何だよ-、どろどろじゃねーか。」って言いなよ。
要するに、アホみたいなもんだよ。
それに、競馬や競艇のように、少しでも透明度があれば、まだいいが、
パチンコは100%不透明だからね。
その不透明さも「どろどろ」なんだわ。
みんな、騙されるなよ。
パチンコ人よ、とにかくパチンコ屋に行くな。