パチ屋の中は、ざまあみろの世界 [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
この夏、近くの畑を借りてカボチャを作った。
作り方を教わりながら、一生懸命に世話をした。
そのせいか、まあまあの大きさのカボチャが14個も採れた。
だけど、料理して食べてビックリした。
まずすぎて食べられないのだ。
「これは、飼養用のカボチャなのか?」なんて思いながらインターネットで調べてみた。
その結果、カボチャの品種も分かったし、調理方法も分かったけど、
やっぱりまずくてダメ。
私の知ってるカボチャは、ホクホクして甘いカボチャ。
小さい頃から、ずっとそういうカボチャを食べてきた。
カボチャは、見た目の良さや特別の注文をつけなければ、作るのは易しい。
好物だし、作るのが簡単だから頑張ったのに、味はウルトラ不合格。
まったく、これじゃあパチンコと同じじゃないか。
パチンコは、打つのは簡単。ちょっとやればすぐに覚えられる。
日本中、ちょっとした町ならすぐできる。
打つ前の期待は、カボチャの豊作のようなイメージ。
で、結果は………今年のカボチャと同じ。
中身がない。実質がない。生活に役立たない。
パチンコは、まずいカボチャだな。
(そうめんカボチャの一種だと思うけど、私には合わない。⇧⇧⇧⇧)
・・・・・・・・・・・・・
思考が止まる、とか、思考不能で頭の中が真っ白になるとか言うけれど、
パチンコ打っている時に、よくそういう状態になる。
目がパチ台に吸い寄せられて、無意識のうちに財布の中身を手で確認している状態。
あるいは、
負け続けているのだから、その日はもう打ち方止めて帰ればいいのに
ポーッとしながらお金をサンドに流し込む状態。
あるいは、
負けていて、後先考えずに生活費まで自然につかってしまう状態。
そういう状態になっているパチンコ人のなんと多いことか!
パチンコやパチスロをしない人には分からないかもしれないけど、
「お金を垂れ流しにする状態」
「お金を水のように流し込む状態」というが、パチ屋の普通の状態なんだわ。
そうやって、気がつけば依存症。
こういうパチンコ人には、普通の生活の中で
誰かが、ガツーンとやらないと我に帰らないんだ。
パチ屋の中では、誰も助けてくれないからね。
パチ屋の中は、「ざまあみろ」の世界。
人が負ければ、経営者や店員と一緒に、見ず知らずのパチンコ人が喜ぶのよ。
まあ、そういう世界。
・・・・・・・・
パチ屋に行かないで。
家族を泣かさないで。
自分を大事にして。
パチンコは、下卑た自分の心しか生み出さないよ。
パチンコ、やめな。
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