自分で、自分が、哀れになるだけだ [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
日本人のパチンコ依存症者を救うということは、
あなただけを救うのではなく、
大多数の依存症を撲滅するということだ。
対応は、ひとり一人の症状にそくして丁寧に手立てを考えていくが、
目標は、大多数の依存症を撲滅するということ。
何度も書くけど、そのためには、
この日本国からパチンコを全廃しなけれがならないのだが、
実際は、それが無理だから、
どうすればいいのかという難しい話になってくる。
パチンコが依然としてあり続ける状況の中で、
パチンコを国が応援している中で、
依存症からパチンコ人を守るには、どうしたら良いのか?
パチンコを存続させるという前提の中で、
パチンコ屋の儲けを減らさないという前提の中で、
1人でも2人でも依存症からパチンコ人を救うために、
パチンコ屋は、何ができるのか?
そういうアエギの中で、
『パチンコ屋による、パチンコ屋のための自己申告プログラム』が出てきた。
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パチスロの利用上限金額を店に自己申告するプログラム導入 - マルハン
2017年04月07日 16時45分 マイナビニュース
マルハンはこのほど、パチンコ・パチスロ依存問題に対する取り組みの一つとして、運営するパチンコホールが所在する全44都道府県にて「自己申告プログラム」を導入した。
パチンコ・パチスロを遊技する会員カードを持っている利用者が、1日の使用金額の上限を店舗に自己申告すると、その上限額を超えた場合に店舗スタッフがその事実を知らせるシステム。このシステムにより、「適度にパチンコ・パチスロを楽しみたい」「のめり込みを抑制したい」と考える利用者の要望に応え、安心した遊技環境をサポートするもの。
同社では昨年、マルハン大山店(東京都板橋区)でこの自己申告プログラムを先行導入し、検証を行ってきた。今回、導入店舗を計45店舗へ拡大した。
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インターネットで調べると、次のような様式の申告書があらわれた。
うわー、これ、これ?
自己申告プログラム ↓↓↓↓↓↓↓↓申告書をクリックして拡大
クリックして、拡大して文言を読んでみて!
あなた、あなただったら、こんなの書いて出す?
顔写真付きで、
パチンコ屋のカードを持っていることが前提で、
自分の情報が店員に共有され、
あるいは、個人情報を預けて…………………
それで、声をかけてもらえて、、、。
声をかけてもらえたから依存症が治る?
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パチンコやるな。
自分で、自分が、哀れになるだけだ。
(パチンコ依存性撲滅支援のクリックをお願いします↓↓↓↓)