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パチンコしない仲間と付き合え! [パチンコ依存症 パチスロ依存症]

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パチンコやパチスロは面白い。

当たっている時など快感である。

日常の生活では、絶対に得られない《 まやかしの状況 》がそこにはあるのだ。

・・・・・・

予備校の講師が、パチンコのスーパーリーチのような期待感を生徒に持たせて

教えることが出来たら、真の意味のカリスマ講師になれる。

この世で、一番難しいことは、人をその気にさせるということ。

スーパーリーチのように「生徒をその気にさせて」「志望校に合格させる」ことが

出来たら、その予備校の地域校は、100校くらいできるだろう。

パチンコ・パチスロの場合、《 パチンコ人をその気にさせる 》ことは、お手の物だ。

パチンコ人は、学校や予備校の生徒以上に馬鹿だから

子ども騙しのような演出でも、コロッとその気になってしまう。

パチンコ・パチスロの製作集団とは、大したものよ。

(別に褒めてるわけじゃないよ。

お利口で、知識があって、新しいトリックを集団の力で生み出して、

ヒット台を作っているんだから。大したものよって言ったの。

ただ、この集団に属している人たちは、

自分たちが頑張れば頑張るほど、

この日本の国に依存症者を増やしているという矛盾に気づいていないだけ。

否、気づいているけど、無視しているだけか!)

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・・・・・・・

パチンコが流行る理由、

言葉をかえて言えば、パチンコ依存症者が増える大きな理由の1つに

「すぐ近くにある……つまり、すぐにできる」ということがある。

と同時に、「すぐにできる」という環境づくりを意図的にして

大儲けをしている人たちがいるということをも意味する。

・・・・・・・

パチンコ・パチスロ依存症増加の状況は、

1970年代のベトナム駐留米軍兵士の間に広まった

ヘロイン依存症増加原因と酷似している。

パチンコ・パチスロは、ヘロインではないし、直接的に心身を侵すものではないが、

ヘロイン依存症も、パチンコ依存症も

同じ依存症の枠内に入るものである。

同じ枠内に入るということは、戦時中の彼らの帰国後の回復要因が、

パチンコ・パチスロ依存症者たちの回復にとって

非常に大きなヒントになるということを意味する。

長々となるから、詳しくは書かないが、

あの頃の彼ら(兵士)が依存症から脱却できたのは、

彼らが、非日常的な状況から脱出できたからである。

つまり、

   1.戦場ではなくなった。……恐怖感がなくなった。

   2.ヘロインを、「すぐ手に入れる」ことが出来なくなった。

   3.他の依存症者と交わることもなかった。

…………社会的要因と心理的要因が変わった・・・つまり、環境が変わったのだ。

 

この現実を、日本人のパチンコ依存症者に、どう適用できるか?

それを、考えていきたい。

 

・・・・・・・・・・・

パチンコするな。

パチ屋に行くな。

何か違うことして気をそらせ。

パチンコしない仲間と付き合え。

身体を動かせ。

汗をかけ。

自分を大事にするんだよ。

 

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