夕暮れに向けて・・・わたし [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
人生、悪いことばかりじゃないから!
そう思うことにしました
今日は右手で手紙を書きました
両手でトマトの苗を植えました
大きな口を開けて野原で歌を歌いました
ご先祖様に線香をあげました
本を2冊読みました
もうすぐ日が暮れます
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今日は、不覚にもパチ屋にパチ打ちに行きそうになった。
心の中で「いけいけ」という気持ちと
「ほんとに行くのか?おまえは、それでいいのか?」という気持ちが醜い争いをして、
自己崩壊しそうになった。
結局は、「行きませんでした。」という結論だったけど、
インターネットでパチ屋を調べて、
車の鼻先をそのパチ屋に向けて、
しばらくの時間そこへ向かうために運転している自分がいた。
パチンコ毒やパチンコ菌の怖さを再認識した。
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依存症を克服しようと決心しても、
その決心が一直線に克服・脱却というゴールに進んでいくとは限りません。
途中で、また、こっそりパチンコ屋に行ってしまったり、
そのあげく、またまた負けて生活に穴を開けてしまったりして、
強い自己嫌悪に陥ったりしまうかもしれません。
たとえ、そういう状態になってしまったとしても、
再度、決心をし直して、克服・脱却に歩を進めなければなりません。
どんな状態になっても、必ず克服・脱却できます。
さあ、鏡の中の自分に向かって、声を出して決意を述べなさい。
「オレ(私)は、パチンコをやめた。パチンコをしない。大丈夫だ。もう、やめている。」
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