昔から戒めは同じ [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
信州須坂に豪商の家博物館・田中本家がある。
その中の展示品に田中家家訓というのがあって、「投機をするな」と書いてある。
投機(とうき)とは、短期的な価格変動の目論見から、 利ざやを得ようとする行為。
マネーゲームの一種とも言われ、 ギャンブルに含ま れる場合がある。
ギャンブルは勝負事にお金を賭けて、勝者が一定割合の配分を受けるもの。
ただし、その配分額は賭け金の総額のうち、
主催者が掛けをする場の運営料(てら銭)を取った後の金額だ。
例えば中央競馬なら原則、賭け金の25%を主催者がいったん懐に収め、
残りの75%が払戻金になる。
宝くじなら主催者の取り分はぐっと増えて52%程度だ。
賭け金の総額より少ない金額を参加者が取り合う仕組みなので、
確率論で考えると、賭けを続けていくうちに必ず損になる。
参加者全体でみれば、
ギャンブルは利益より損失の方が大きい「マイナス・サム」のゲームだ。(日経)
で、パチンコは?
パチンコ主催者の取り分は?
別に決まってないんだよ。
極端に言えば、払い戻し金は、ゼロパーセントでもいいんだよ。
なぜって、パチンコは、法律的には「遊戯」として扱われているからね。
法律的にはパチンコはギャンブルじゃないんだってよ。
嘘でしょ?って言っても、そうなんだって。
実際は、勝ち玉をお金に換えているのにね。
パチンコって、何から何まで嘘っパチ。
もう、パチやめな。
もう一回言うね。
信州須坂に豪商の家博物館・田中本家があって、
そこにある田中家家訓には、「投機」をするなって書いてあるんだよ。
パチンコするなってことと、ぴったし重なるよね。
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