期待と希望とあやかし [パチンコ依存症 パチスロ依存症]
この世は、期待と希望とあやかしで出来ている。
一度でもいいことが起きると、
また同じようないいことが起きるかもしれないという期待。
それに、もし、いいことが起きるんだったら
もっともっと大きないいことが起きて欲しいと願う。
そういう、希望。
今日こそ、いいことが起きるかも知れないと思ってフラフラしていると
何だかいいことが起きるかもしれないという気になって来て
あり得ない話にのってみたり、理性が吹き飛んだようなことをしてしまう。
それが、あやかしの世界。幻想の世界。
この世は、期待と希望とあやかしで出来ている。
パチ屋の世界も、期待と希望とあやかしで出来ている。
その気にさせて、地獄に落とす。
今日もおびただしい数のパチンコ人が、
パチ屋のあやかしの中で自己破壊の道を進んで行く。
・・・・・・・
パチ屋の中にいると
《また起きるかも知れないという期待 》が
パチ屋のドーパミン喚起装置(あやかし・仕掛け)によって倍増されていく。
「スロットのこの機種は、天井が◯◯回だから、天井まで打てば◯◯タイムに入るだろう。」
回しても回しても当たらないけれど
回せば回すほど、当たりそうで当たらない嘘リーチが来て
脳みそが、ドーパミンでグチュグチュになっていく。
(それに、確かに天井は、◯◯回だけど、天井近くなって、単発を引いたり、
天井まで行ったけど、◯◯タイムにはいらなかったりするんだわ。)
パチンコ人は、いつもいつも
爆音と
どこまでも引っぱる嘘リーチと
ギンギラ原色の演出の中で
ドーパミンばくばく状態にさせられて
コロッと当たらないあやかし地獄に真っ逆さまに落ちて行くんだ。
・・・・・・・・・
あのね、パチンコ・パチスロに仕掛けられている
「パチンコ人をその気にさせる 」「ドーパミンばくばく装置」は、
科学の成果を集めて作ってあるんだよ。
脳神経科学の成果、IT技術の成果、心理学の成果、見た目一番のデザイン成果、脳科学による原色光線の成果等々
もうパチンコ人の能力では対抗できないんだよ。
ドーパミンを過剰供給して
その気にはさせるけど
勝たせないように作ってあるんだわ。
・・・・・・・・・
偶数月の15日は、年金の支給日。
年金は、年6回、2ヶ月分一緒に出る。
年金が12万円振り込まれたということは、1ヶ月6万円ということ。
(1ヶ月6万円貰える人は、それでもいい方なんだよ。)
あのね、パチンコで一度に2万円負けると、
3回のパチ打ちで、年金はパーになるのよ。
パーになると、光熱費もNHKの受信料も払えなくなるんだわ。
勿論、食料費はゼロ。飢え死に?
だから、偶数月の15日と 直近の土日は、パチ屋のホイホイ売り上げ日。
ああ、それから、毎月25日が給料日という会社も多いから
毎月25日と直近の土日も、愚かなパチンコ人が、パチ屋にお金を捨てに行く日。
・・・・・・・・
ほんとパチンコ・パチスロやめな。
あなたを誘うパチンコ人とは付き合うな。
家族を大切に!
自分を大事に!
応援してるよ。
頑張りな。
(パチンコ依存症撲滅支援のクリックをお願いします↓↓↓↓
コメント 0